天皇、尊氏、秀吉…古文書194点、清水寺で130年ぶりに見つかる

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清水寺の成就院から見つかった天皇の綸旨=京都市東山区で2021年7月7日午後1時26分、山崎一輝撮影
清水寺の成就院から見つかった天皇の綸旨=京都市東山区で2021年7月7日午後1時26分、山崎一輝撮影

 京都市東山区の清水寺で、室町時代から幕末に至る歴代天皇の綸旨(りんじ)(命令書)16点を含む古文書194点が見つかった。最も古い綸旨は応仁の乱(1467~77年)で焼失した清水寺の復興に尽くした中興の祖、願阿(がんあ)上人に対し、後土御門天皇が再建を了承する内容。室町幕府の初代将軍・足利尊氏や豊臣秀吉の書状などもあった。専門家は「清水寺がどう信仰を集めたかを知る史料」としている。

 願阿上人が開いた清水寺の子院、成就院に残されていた文書で、同寺が7日に内容を発表した。

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