怪談ツアー「『お祭り』を持って行く」 稲川淳二、芸能生活50年

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2021年も全国ツアーを開催する稲川淳二=オフショアー提供
2021年も全国ツアーを開催する稲川淳二=オフショアー提供

 今年もこの人の季節が来た。稲川淳二の怪談ライブツアーが大阪・メルパルクホールなど全国各地で開かれる。1993年から毎夏途切れることなく、今年で29年目。「今年は芸能界入りして50年で、がんが分かって10年の節目なんですよ。この年になって一年一年手が抜けない。ちょっと気合が入ってますね」と例年にも増して意気込みは十分だ。

 怪談は1時間半、いずれも新作の6本を予定する。昭和20年代の新聞連載を基にした1本は「怖いだけじゃなく、なかなか風情がある話」。若い男性記者の体験がモチーフになっているという。「粋な女性が出てくるんですがね、ちょっとした艶話っていうかな。当時の生活や文化にも触れるので、その時代を知らない人も輪郭が見えてくるんじゃないですかね」

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