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東京で緊急事態宣言、感染者2000人超の段階の発令では病床不足に

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新型コロナウイルスの感染対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の会合=東京都千代田区で2021年7月7日午後2時4分、矢澤秀範撮影
新型コロナウイルスの感染対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の会合=東京都千代田区で2021年7月7日午後2時4分、矢澤秀範撮影

 新型コロナウイルス感染症の流行が拡大している東京都について、感染者数の報告が2000人を超えて緊急事態宣言など強い対策を取った場合、入院者数は、確保している約6000病床数を上回る可能性が高いとの試算を、京都大の古瀬祐気特定准教授がまとめた。7日に開かれた厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の会合で報告された。早めに対策を打たないと医療体制が逼迫(ひっぱく)することが明らかになった。

 古瀬氏は、6月中旬以降の人と人との接触機会の増加と、感染者数の増加との関係から、1人の感染者が平均何人に感染させるかを示す実効再生産数が今後どうなるかを算出。ワクチンの効果やインドで最初に確認された変異株(デルタ株)の影響も加味し、流行状況を試算した。

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