連載

Topics

芸術、文化、芸能などカルチャー周辺のトピックスを紹介します。

連載一覧

Topics

ハッピーエンドの悲劇「ル・シッド」 十碧れいや、久々に男役

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
小川絵莉(左)と十碧れいや=2021年7月2日午前11時3分、小玉祥子撮影
小川絵莉(左)と十碧れいや=2021年7月2日午前11時3分、小玉祥子撮影

 17世紀のフランスで爆発的な人気を博し、社会現象にもなったハッピーエンドの悲劇「ル・シッド」(ピエール・コルネイユ作、笹部博司上演台本・演出)が、全員女性の配役で21~25日、東京・池袋のあうるすぽっとで上演される。国を救った英雄としてル・シッドの称号を与えられるドン・ロドリグを元宝塚歌劇団星組男役の十碧(とあ)れいや、その父ドン・ディエーダを劇団新派の小川絵莉が演じる。

 ロドリグの恋人シメーヌ(舞羽美海)の父ドン・ゴメス(井上希美)は王(旺なつき)に与えられた役職への不満からディエーダに恥辱を与える。ゴメスへの報復を父に依頼されたロドリグは、ゴメスを決闘で殺害し、シメーヌと敵同士になる。

この記事は有料記事です。

残り419文字(全文718文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集