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群馬大や共愛学園前橋国際大などの学生グループ「Yield(イールド)」(伊藤裕喜代表)が、桐生市のフリースペース「彩(いろは)」で提供する今夏のかき氷メニューを桐生市立商業高(田嶋正幸校長)のビジネス研究部員らと共同開発している。5月末から新メニューの考案を始め、6月25日と7月2日にはコーヒー、はちみつレモン、スイカの3種類の試食会を行った。
コーヒー味は中心に据えたバニラアイスにふわふわの氷を重ね、コーヒーゼリーやココアパウダーなどを加えて解けてもコーヒーの苦みが残るよう工夫。はちみつレモン味はシロップに漬けたレモンスライスなどで爽やかな甘さを出し、クルミをトッピングして独特の食感を演出している。スイカ味は特製のスイカシロップとスイカの果肉とゼリー、冷凍ブルーベリーを加えた。
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