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多神社(田原本町) 太安万侶をまつる /奈良

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 <最古の歴史書古事記の編者太安万侶>

 古事記は日本で一番古い歴史書とされ、稗田阿礼(ひえだのあれ)が暗誦(あんしょう)した天皇の系譜の記録と神話、伝承を712(和銅5)年に太安万侶が筆録し、3巻にまとめたと書かれています。

 1979(昭和54)年大和高原の奈良市田原地区の茶畑の植え替え中に火葬墓が見つかり、墓誌が発見され、太安万侶の実在が確認されました。

 太安万侶は、多坐彌志理都比古(おおにいますみしりつひこ)神社(多(おお)神社)にまつられています。「多」は古代氏族多氏の本拠地で、「太」とも表記されています。

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