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子どもたちの伝言

子どもたちが抱える学校内外での課題を、執筆者と一緒に考えます。

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学校現場をみつめて/196 学校安全/4 通学路対策、再考を /四国

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 6月28日、千葉県八街市で下校途中の小学生の列に大型トラックが突っ込み、児童5人が死傷するという痛ましい事故が起きました。飲酒運転とみられますが、通学路の安全確保は喫緊の課題です。これまでも総点検という形で何度も実施されてきましたが、決め手が見えず、どこでも発生する可能性があるため、再度考えなくてはいけません。

 多くの学校では、登下校の時間帯に合わせて、地域の方々による見守り活動が行われています。これは交通事故という視点だけでなく、不審者対策という側面もあります。この取り組みによって安全な通学が確保できているという声は少なくありませんが、見守りの多くは交差点や交通量の多い場所であったり、不審者情報が多く寄せられたりしている所であり、すべての通学路をカバーしているわけではありません。

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