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新型コロナ 続くワクチン混迷 政権、司令塔定まらず

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 新型コロナウイルスワクチンが不足し、自治体が住民からの接種予約を停止する事例が相次いでいる。市区町村が使う米ファイザー社製の輸入ペースが落ちることに加え、政権内でワクチン行政の司令塔が定まらず、方針がぶれたことも一因だ。菅義偉首相が掲げるワクチンの接種加速は、次期衆院選に向けた「不安材料」となりつつある。

 「首相の大号令で自治体は接種計画を前倒ししたのに、今度はワクチンが足りない。大混乱だ」。立憲民主党の枝野幸男代表は7日の衆院厚生労働委員会の閉会中審査で政権の迷走を批判。「輸入量も把握せず、急げ急げと発破をかけていたのか」と追及した。

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