特集

東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

特集一覧

被災後11年ぶりに海水浴場再開 海の家"おやっさん"の期待と不安

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
海の家の準備に取りかかる芳賀勝寿さん(右)と妻恵美子さん(左)=宮城県気仙沼市本吉町の大谷海水浴場で2021年7月1日午後1時13分、百武信幸撮影
海の家の準備に取りかかる芳賀勝寿さん(右)と妻恵美子さん(左)=宮城県気仙沼市本吉町の大谷海水浴場で2021年7月1日午後1時13分、百武信幸撮影

 東日本大震災で被災後、11年ぶりに再開される大谷海水浴場(宮城県気仙沼市本吉町)。震災以前は仙台や岩手県南部からも家族連れらが訪れた人気スポットで、多くの人が復活を待ち望んできた。震災前まで40年近く海の家を営んできた芳賀勝寿(かつとし)さん(73)は「知った顔が戻ってきてくれるかな」と期待し、7月17日の開設を待つ。

 7月初旬、海開きを終えた海水浴場では着々と海の家の設置工事が進んでいた。芳賀さんは、浜辺まで運んでもらった出前のラーメンを食べ終えると、昼休憩もそこそこに大工らと汗を流した。

この記事は有料記事です。

残り633文字(全文882文字)

【東日本大震災】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集