「ぷちっと」スイカ「ガブッと」食べて 種が極小の大玉 萩原農場、20年かけ開発 田原本 /奈良

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検査のため並べたスイカの前で、種が極小の新作「ぷちっと」を手にする大岩利和さん=奈良県田原本町の萩原農場で、堀川剛護撮影
検査のため並べたスイカの前で、種が極小の新作「ぷちっと」を手にする大岩利和さん=奈良県田原本町の萩原農場で、堀川剛護撮影

 種(たね)が極小で、気にせずに食べられる大玉スイカを、スイカとメロン専門の種苗会社「萩原農場」(田原本町、萩原俊嗣社長)が今夏、開発した。種は通常の8分の1程度の大きさで、口の中でかんでもプチッとつぶれるから名前も「ぷちっと」。20年にわたる研究の成果で、市場に本格的に出回るのは来年になる見通し。【堀川剛護】

 近年は種なしスイカが出回り、品質も向上したが、栽培面で手間やコストがかかる難点があるという。

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