過大なノルマで104時間残業 58歳過労自殺、遺族が賠償求め提訴

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提訴するため富山地裁高岡支部に向かう、亡くなった男性の長男(左)と弁護士=富山県高岡市の同支部で2021年7月9日午前11時28分、高良駿輔撮影
提訴するため富山地裁高岡支部に向かう、亡くなった男性の長男(左)と弁護士=富山県高岡市の同支部で2021年7月9日午前11時28分、高良駿輔撮影

 富山県高岡市の石油販売会社で勤務していた男性社員(当時58歳)が精神疾患を発症し、2019年10月に自殺したのは、過大なノルマと長時間労働が原因だとして、男性の遺族が9日、会社と当時の社長に約7500万円の損害賠償を求めて富山地裁高岡支部に提訴した。

 訴状などによると、男性は1996年に入社、2009年から運営するガソリンスタンドの管理などを担当するようになった。19年9月には、担当した店に課されたオイルの…

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