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熱海土石流

静岡県熱海市伊豆山地区で2021年7月3日、大規模な土石流が発生しました。26人が犠牲、1人が行方不明に。

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復旧作業妨げる多量の土砂 捜索の機動隊「危険な現場だった」

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バケツで泥をかき出しながら進められる捜索活動=静岡県熱海市伊豆山で2021年7月8日午前11時28分、小川昌宏撮影
バケツで泥をかき出しながら進められる捜索活動=静岡県熱海市伊豆山で2021年7月8日午前11時28分、小川昌宏撮影

 静岡県熱海市の伊豆山(いずさん)地区で起きた土石流災害は、10日で発生から1週間となる。

 土石流に見舞われた伊豆山地区では今も、救助活動が進む。「膝上まで土砂で埋まってしまい、非常に足場が悪かった。雨が降り続いて2次災害が起こる可能性もあり、危険な現場だった」。6日と7日に現場で救助、捜索活動を指揮した静岡県警機動隊の佐藤邦洋小隊長は振り返る。

 現場は急傾斜地で、重機を入れることもできず、機動隊員たちは手作業で堆積(たいせき)した土砂をかき出すことを余儀なくされた。土砂は水を多く含んでおり、とても重く作業は思うように進まなかったという。

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