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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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「被爆教育は偏向」と言われた時代 あらがった元教員・山川剛さん

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山川剛さん(左)と店主の本多孝太郎さん=長崎市平和町で2021年5月27日午後2時半、松村真友撮影
山川剛さん(左)と店主の本多孝太郎さん=長崎市平和町で2021年5月27日午後2時半、松村真友撮影

 新型コロナウイルスのせいで予定されていた被爆体験講話が相次いでキャンセルされた。手帳に書き込まれるのは緑内障の治療など通院の予定ばかり。「話したいよ」。長崎市の被爆者、山川剛さん(84)はため息をついた。6月下旬からやっと小学校などでの講話が再開したが、感染状況でまたどうなるか。

 そんな中、昨年末から通う平和公園近くの喫茶店「ピースタウンコーヒー」(同市平和町)が憩いの場になっている。大好きなコーヒーを飲みながら店主の本多孝太郎さん(41)や平和を願って活動する常連客と語り合う。「今一番ホッとできる場所なんよ…

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【広島・長崎原爆】

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