祖父母が経験しない異常気象 孫世代は何度遭遇? 温暖化進行で予測

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2019年の台風19号で、神奈川県箱根町では国内観測史上1位の日降水量922・5ミリを記録した。孫世代は祖父母世代が遭遇しなかったような大雨を3回程度経験する可能性があるという=神奈川県箱根町湯本で2019年10月12日午後1時35分、澤晴夫撮影
2019年の台風19号で、神奈川県箱根町では国内観測史上1位の日降水量922・5ミリを記録した。孫世代は祖父母世代が遭遇しなかったような大雨を3回程度経験する可能性があるという=神奈川県箱根町湯本で2019年10月12日午後1時35分、澤晴夫撮影

 地球温暖化で気象災害の増加、激甚化が予測されるが、このまま気温上昇が進めば、子や孫の世代はどれほどの大雨や猛暑に直面することになるのか。そんな疑問に答える予測結果を、国立環境研究所などのチームが環境科学専門誌で発表した。日本では、1960年生まれの世代が一生遭遇しない大雨をその孫は3回程度経験し、異常な暑さには計約400日もさらされる可能性があるという。

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