チョウゲンボウ、お帰り 高畠小と不思議な縁 今春もヒナ誕生、児童ら見守る /山形

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2021年6月1日に撮影されたチョウゲンボウのヒナ=高畠小提供
2021年6月1日に撮影されたチョウゲンボウのヒナ=高畠小提供

 高畠町立高畠小学校(峯浩明校長、330人)で、30年以上前からハヤブサの仲間「チョウゲンボウ」が校舎に巣を作り、子育てをしに訪れている。今春も2羽のヒナが生まれたといい、学校周辺を飛んでいる姿を児童らが見守っている。【野呂賢治】

 チョウゲンボウは、ハトほどの大きさの小さな猛きん類で、丸い目が特徴。本来は切り立った天然の崖に営巣するが、近年は都市部で生息する姿も確認されている。

 峯校長によると、現在の校舎が完成したのは1979年。85年ごろから巣を作っていたという証言があり、毎年4月ごろにつがいがやってきて、巣を作り始めるという。今年は校舎3階軒下の雨どい横の割れた穴の中に巣を作った。5月には巣の近くの教室の児童がヒナの誕生を確認したという。

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