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奥原希望(バドミントン)|東京オリンピック

身長156センチの小柄な体格を補う「世界一」の努力とフットワーク。競技人生最大の目標は五輪の金メダル

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五輪・日本のライバル/3 バドミントン 桃田賢斗が苦手な相手は

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フルゲームを戦ったジャパン・オープンで健闘をたたえ合う桃田賢斗(右)とアンソニーシニスカ・ギンティン。互いに実力を認めている=東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで2019年7月26日、喜屋武真之介撮影
フルゲームを戦ったジャパン・オープンで健闘をたたえ合う桃田賢斗(右)とアンソニーシニスカ・ギンティン。互いに実力を認めている=東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで2019年7月26日、喜屋武真之介撮影

 バドミントンの男女シングルスで日本勢初の金メダルを、世界ランキング(WR)1位の桃田賢斗(NTT東日本)と2017年世界選手権優勝の奥原希望(太陽ホールディングス)が目指す。それぞれにライバルと意識する海外選手がいる。

 桃田は長いラリー展開での持久戦を得意とする。苦手なのが素早いフットワークを生かしてスマッシュを連打してくる攻撃型の選手。その代表格が、WR5位のアンソニーシニスカ・ギンティン(インドネシア)だ。

 身長171センチと世界的には小柄ながらスピード感あふれる攻撃力が特徴で、日本代表の朴柱奉監督も「桃田の一番のライバル」と認める。対戦成績は桃田の11勝4敗だが、うち8勝はフルゲームにもつれた。桃田は昨年1月の交通事故後、出場したのは2大会だけと実戦感覚に不安を残す。本調子でなければ、ギンティンの攻めを拾いきるのは難しい。

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