仮想通貨運用うその投資話 詐欺容疑4人逮捕 投資家から66億円

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写真はイメージ=ゲッティ
写真はイメージ=ゲッティ

 人工知能(AI)を活用して仮想通貨(暗号資産)を運用するという、うそのもうけ話で現金をだまし取ったとして、愛知県警は12日、大阪府吹田市竹谷町、会社役員、石田祥司容疑者(59)ら男性4人を詐欺容疑で逮捕した。県警は全国約1万5000人の出資者から約66億円を集めていたとみて調べを進めている。

 他に逮捕されたのは▽京都市下京区、会社役員、橋谷田(はしやだ)拓也(46)▽大阪市浪速区湊町、同、山下幸弘(61)▽住居不定、自営業、戸島正道(52)――の3容疑者。県警は4人の認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は、共謀して2017年8月13日ごろ、名古屋市天白区の集合住宅の一室で、同市緑区の56歳と58歳の男女に「4カ月後には何もしなくても2・5倍以上キャッシュバックです」などとうそを言い、「OZプロジェクト」と銘打った事業への投資を勧誘。現金計218万円をだまし取ったとしている。

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