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祇園祭 2年ぶりに鉾が姿現す 八坂神社では神輿洗い神事

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 祇園祭の山鉾(やまほこ)で、長いものだと20メートルを超える柱「真木(しんぎ)」を頂く鉾のうち4基が、12日までに組み立てと懸装品(けそうひん)の取り付けをおおむね終え、京都市中心部に姿を現した。「山鉾建て」は2020年は新型コロナウイルス禍で全ての山鉾町で見送られたため、京都の夏の象徴が2年ぶりに戻ってきた。

 祇園祭山鉾連合会が、今夏の山鉾建てを「技術継承のため」としたように、櫓(やぐら)の接合部などに荒縄を巻き付けて固定する「縄がらみ」、飾り立てた長い真木を櫓に差し込み起こす「真木建て」など、鉾がだんだんと形作られていく過程は技術の連続だ。足を止める人は少なくなく、真木が無事に建った時には拍手の輪も起きた。

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