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藤原章生のぶらっとヒマラヤ/27 定年間際に山で考えた

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標高7000メートル付近の急斜面を、最終キャンプを目指して登る=2019年10月10日、藤原章生撮影
標高7000メートル付近の急斜面を、最終キャンプを目指して登る=2019年10月10日、藤原章生撮影

 2019年11月半ばに帰国し、すぐに新聞の仕事に戻った私は東京でもカトマンズの延長のように暮らした。

 東京23区内を移動するときは徒歩か自転車を利用するようになった。

 東京の南西部にある自宅から千代田区の竹橋の新聞社まで徒歩で2時間、自転車で40分ほどだ。家から竹橋まで行き、そこから取材先の新宿や新橋、六本木へ移動して帰る場合、徒歩では5時間、自転車だと2時間ほどになる。

 急ぎのときや雨の日は電車に乗るが、できる限り動力を使わなくなった。

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