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「しっかり食べて」 困窮大学生に「100円朝食」 岩手大

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100円朝食を味わう岩手大の学生ら=盛岡市上田の同大で2021年7月12日午前8時10分、松本ゆう雅撮影
100円朝食を味わう岩手大の学生ら=盛岡市上田の同大で2021年7月12日午前8時10分、松本ゆう雅撮影

 長引く新型コロナウイルス禍でアルバイトが減るなどして苦境に陥った大学生を支援しようと、岩手大は12日に「100円朝食」の提供を始めた。寄付金やJA全農いわてから贈呈された食材などを活用し、通常なら最大400円相当の食事を1日222食限定で28日まで提供する。【松本ゆう雅】

 午前8時過ぎ、中央学生食堂にはさっそく多くの学生が訪れ、チキンカツセットやさばのみそ煮定食など4~5種類のメニューから朝食を選んでいた。教育学部1年の三浦朱璃(しゅり)さん(19)は「一人暮らしなので朝食作りは大変。野菜をしっかりとれるし、経済的にも100円はありがたい」と喜んでいた。

 同大の100円朝食の取り組みは昨年11月と今年5月に続き、3回目。前回は期間中に学内で感染が広がり、急きょ中止した。今回は日本学生支援機構の助成金や卒業生らからの寄付金による「岩手大学イーハトーヴ基金」を活用する。

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