- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

福知山公立大などの共同研究グループは12日、対話型ロボットによる接客対応の実証実験を、京都府福知山市駅前町のJR福知山駅で始めた。難解な質問には遠隔操作によりオペレーターが対応可能で、「駅員の負担軽減につながる」と実用化に向けても期待がかかる。【佐藤孝治】
同大学によると、市販のロボット「Sota(ソータ)」(高さ28センチ)に、大阪大大学院とIT大手「サイバーエージェント」の共同研究による人の検知や音声を聞いて返答するセン…
この記事は有料記事です。
残り323文字(全文538文字)