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低姿勢でかわす政権 酒提供店働き掛け・ワクチン不足、野党追及

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衆院内閣委員会で共産党の塩川鉄也氏の質問を聞く西村康稔経済再生担当相(左)。右は河野太郎行政改革担当相=国会内で2021年7月14日午前11時18分、竹内幹撮影
衆院内閣委員会で共産党の塩川鉄也氏の質問を聞く西村康稔経済再生担当相(左)。右は河野太郎行政改革担当相=国会内で2021年7月14日午前11時18分、竹内幹撮影

 衆院内閣委員会の閉会中審査が14日あり、野党は新型コロナウイルス対策で、酒類提供停止に応じない飲食店への働きかけを金融機関や酒類販売事業者に求める政府方針やワクチンの供給不足などを巡り、担当の西村康稔経済再生担当相と河野太郎行政改革担当相を追及した。西村、河野両氏が重ねて陳謝するなど政府は低姿勢を見せて幕引きを図るが、野党は西村氏の辞任を求めるなど攻勢を強めている。

 立憲民主党の今井雅人氏は、内閣官房などが酒類販売事業者に「取引停止」を求めた8日の事務連絡について「えげつない。高圧的だ」と批判。こうした政府方針について、官邸で7日にあった菅義偉首相出席の閣僚会議で省庁担当者から概略の説明があったと西村氏が説明していることを踏まえ「事務方が説明して了承されたということは、首相が責任を持って発出したということになる」と、首相の責任を追及した。

 西村氏は「具体的な要請の内容は私の責任だ」などと繰り返し、自身の責任を強調。今井氏は「自分がやったと言うならば責任は重い。辞任されたほうがいい」と求めたが、西村氏は…

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