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富士山の感染対策、入山者の良識が頼り ノーチェックの登山者も

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チェックシートを持っていなかったため検温を受ける登山客=富士スバルライン一合目下駐車場で2021年7月5日午前7時29分、山本悟撮影
チェックシートを持っていなかったため検温を受ける登山客=富士スバルライン一合目下駐車場で2021年7月5日午前7時29分、山本悟撮影

 7月1日に富士山が2年ぶりに山開きした。山梨県は、富士山での新型コロナウイルス感染を防ぐべく、山梨側の吉田ルートでは体調を確認するチェックシートや検温態勢を整備するなどしているが、実際に6合目まで登ってみると、実質的な点検を受けずに登山することも可能だった。入山者の良識に頼らざるを得ない対策に改善の余地を感じた。【山本悟】

 5日、車で有料道路「富士スバルライン」の入り口ゲートを抜けると、3・4キロ先の一合目下駐車場に入るよう誘導された。3人の係員に止められ、車内から事前に用意したチェックシートを見せた。シートは県のホームページから印刷、「37・5度以上または平熱+1度以上の発熱がある」「倦怠(けんたい)感や息苦しさがある」など計9項目の該当箇所を自分でチェックする。出発前の自宅での検温では36・6度で、チェックを入…

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