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五輪・日本のライバル/8 柔道・原沢に立ちはだかるリネール

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リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ超級決勝で戦うテディ・リネール(右)と原沢久喜=リオデジャネイロのカリオカアリーナで2016年8月12日、小川昌宏撮影
リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ超級決勝で戦うテディ・リネール(右)と原沢久喜=リオデジャネイロのカリオカアリーナで2016年8月12日、小川昌宏撮影

 日本発祥の柔道は1964年東京オリンピックで初めて採用された。64年大会の男子無差別級決勝で神永昭夫がオランダのアントン・へーシンク(いずれも故人)に敗れたことは柔道界に苦い記憶として刻まれている。無差別級がない今回、最重量級の100キロ超級での金メダル奪還が使命となる。2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(百五銀行)に立ちはだかるのが五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)だ。

 204センチの長身に技術を兼ね備える32歳は17年末から休養した。19年7月に復帰したが、昨年2月には影浦心(日本中央競馬会)に国際大会での連勝を154で止められ、かつての絶対的な強さは見られない。だが、世界ランキング上位者で争う今年1月のマスターズ大会で優勝し、調子を上げている。04年アテネ五輪男子100キロ超級金メダルで男子代表の鈴木桂治コーチは「特別な存在」と警戒する。

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