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第46回社会人野球日本選手権

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大阪ガス連覇達成 三菱重工East降し史上3チーム目 日本選手権

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【大阪ガス-三菱重工East】2大会連続優勝を決め、マウンドに集まって喜ぶ大阪ガスの選手たち=京セラドーム大阪で2021年7月14日、猪飼健史撮影
【大阪ガス-三菱重工East】2大会連続優勝を決め、マウンドに集まって喜ぶ大阪ガスの選手たち=京セラドーム大阪で2021年7月14日、猪飼健史撮影

 第46回社会人野球日本選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催、大阪市共催)は最終日の14日、大阪市の京セラドーム大阪で決勝があった。大阪ガス(大阪)が4―2で三菱重工East(神奈川)に競り勝ち、大会史上3チーム目の2連覇で幕を閉じた。

 三菱重工Eastは初優勝を逃した。最高殊勲選手賞に河野佳投手(大阪ガス)、敢闘賞には小柳卓也選手(三菱重工East)が選ばれた。

粘る三菱重工Eastを振り切る

 大阪ガスが、粘る三菱重工Eastを振り切った。

 大阪ガスは二回に鳥飼の左中間適時二塁打で先制。三回は末包の左前適時打で1点を加えた。同点の五回は峰下、末包の連続適時長短打で2点を勝ち越した。

 今大会初登板の秋山が先発。四回からマウンドに登った2番手の阪本が緩急を織り交ぜながら制球良く投げ込み4回無失点と好投した。八回から投げた河野がリードを守り切った。

 三菱重工Eastは三回に八戸の2点二塁打で一時は追いついたものの、2点を追う七回に1死から3連打で作った満塁機を逸したのが響いた。【川村咲平】

大阪ガス・前田孝介監督

 投手陣を総動員するつもりだった。攻撃では走塁も含め、チームの方針通り、積極的にやってくれた。

三菱重工East・佐伯功監督

 悔しい。(先発の)大野は引っ張りすぎたかもしれないが、後悔はない。教訓を生かし、チームを強化したい。

最高殊勲選手賞 河野佳(大阪ガス)=初

 先発と抑えで4試合に登板し、計19回を投げて無失点。1回戦の日本製鉄東海REX戦は完封。広陵高出身。19歳。

敢闘賞・首位打者賞 小柳卓也(三菱重工East)=敢闘賞は初、首位打者賞は2回目

 20打数10安打4打点、打率5割。準決勝まで全4試合で複数安打を記録。首位打者賞は三菱重工名古屋所属で優勝した前々回大会でも受賞。春日部共栄高―日体大出身。29歳。

大阪ガス

 1939年に軟式野球部として創部。休部を経て78年から硬式野球部として活動。日本選手権は今大会が8大会連続24回目の出場で、第18回(91年)、第30回(2003年)、第31回(04年)大会でそれぞれ準優勝し、第45回(19年)大会で初優勝を果たした。都市対抗には26回出場し、第89回(18年)大会で初優勝。OBに近本光司(阪神)、小深田大翔(楽天)ら。

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