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「拾ってもらい」V2貢献 大阪ガス・末包昇大選手 日本選手権

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【大阪ガス-三菱重工East】三回表大阪ガス1死二塁、左前適時打を放つ末包選手=京セラドーム大阪で2021年7月14日、滝川大貴撮影
【大阪ガス-三菱重工East】三回表大阪ガス1死二塁、左前適時打を放つ末包選手=京セラドーム大阪で2021年7月14日、滝川大貴撮影

 「このチームに拾ってもらわなければ野球をやめていたかもしれない」。そう語る大阪ガスの4番・末包昇大(すえかね・しょうた)選手(25)が5試合計7打点と大会打撃賞の活躍で、史上3チーム目の連覇に大きく貢献した。

 香川県出身。地元の強豪・高松商高を経て東都大学リーグの東洋大に進んだが、「プロに進む選手も多い中、全くと言っていいほど試合に出られなかった」。1部と2部の入れ替えもあるリーグは一戦一戦が大事。試合で無安打だと次の出場機会まで数カ月かかることも多く、「持ち味の長打力よりも当てる打撃を心がけてしまった」と振り返る。

 2018年の大学4年時もスタメンを勝ち取れなかったが、「まだ野球を続けたい」と考え、その年の都市対抗で初優勝した大阪ガスの練習に参加する機会を得る。「こんな強豪には入れないだろう」とも感じたが、当時の橋口博一監督(昨季で退任)は「お前はホームランか三振でいい」と誘ってくれた。

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