毎日書道展 会員賞都内から4人 /東京

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露崎桂子さん=伊藤一郎撮影
露崎桂子さん=伊藤一郎撮影

 第72回毎日書道展(毎日新聞社、毎日書道会主催)のグランプリに当たる会員賞が決まり、都内からは、かな部門3人、近代詩文書部門1人の計4人が受賞した。作品に込めた思いや受賞の喜びを聞いた。【伊藤一郎】

自分らしい書、目標 かな・露崎桂子さん(69) 葛飾区

 「大きな賞をいただき、日増しに重さをひしひしと感じている」と語り、「むしろ、これが第一歩」と気を引き締める。

 数年前、金沢市でステンドグラスが美しい尾山神社を訪ねた時の感動と、好きな与謝野晶子の歌が重なり、今回の題材を選んだ。「カラフルな題材を墨でどう表現するのかを考え、『色硝子』が漢字なのでうるさくならないよう渇筆にした」という。

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