IR誘致是非が最大の争点に 横浜市長選、林氏表明 構図固まる

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4選を目指して横浜市長選への出馬を表明する林文子氏=同市役所で2021年7月15日午後5時12分、樋口淳也撮影
4選を目指して横浜市長選への出馬を表明する林文子氏=同市役所で2021年7月15日午後5時12分、樋口淳也撮影

 横浜市の林文子市長(75)は15日、市役所で記者会見を開き、3期目の任期満了に伴う市長選(8月8日告示、22日投開票)に4選を目指して無所属で立候補すると表明した。カジノを含む統合型リゾート(IR)については「市の経済活性化の一つの核」と位置づけ、推進する考えを改めて強調。市長選には誘致中止を主張する前国家公安委員長の小此木八郎氏(56)らが立候補する予定で、誘致の是非を最大の争点とする選挙戦の構図がほぼ固まった。【樋口淳也、高田奈実、中村紬葵】

 林氏は約1時間15分間に及んだ会見の冒頭、市長として取り組む新型コロナウイルス対策の重要性をアピールし「経験を生かして、引き続き市政を担当していきたい。何としても市民の皆さんの命を守りたい」と述べた。

 IR誘致については、市内経済活性化のために「有力な手立てになる」と指摘。ギャンブル依存症対策などを講じた上で…

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