ファーストリテイリング、原材料調達先の管理強化 人権侵害批判で

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ユニクロのロゴ=東京・羽田空港で2019年5月10日、米田堅持撮影
ユニクロのロゴ=東京・羽田空港で2019年5月10日、米田堅持撮影

 ユニクロを展開するファーストリテイリングは15日、サプライチェーン(供給網)の管理を強化する方針を明らかにした。中国新疆ウイグル自治区での人権問題を巡り国際的な風当たりが強まっていることを受けた措置。取引先の工場だけでなく、原材料の調達先でも強制労働などの人権侵害がないことを自社でより詳しく把握できる仕組みの構築を目指す。

 岡崎健グループ上席執行役員最高財務責任者(CFO)が同日、東京都内で開いた記者会見で「原材料に至るまで自分たちが直接確認できるものを使っていくべきだというのが世の中の要請だと認識している。課題の洗い出しを改めて進めている状況だ」と述べた。

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