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コロナ患者の抗体、他の変異株にも有効 神戸大などが解析

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新型コロナウイルス感染者が保有する抗体が各種変異株にも有効とする解析結果を発表する研究グループ=神戸市中央区の神戸大で2021年7月13日午後2時10分、近藤諭撮影
新型コロナウイルス感染者が保有する抗体が各種変異株にも有効とする解析結果を発表する研究グループ=神戸市中央区の神戸大で2021年7月13日午後2時10分、近藤諭撮影

 2020年春以降に新型コロナウイルスに感染したほとんどの患者が、インドで確認された「デルタ株」を含むさまざまな変異株に有効な抗体を保有していたとの解析結果を、神戸大などの研究グループが13日、発表した。患者の多くが従来株やイギリス由来の「アルファ株」の感染者とみられ、同大の森康子教授(臨床ウイルス学)は「感染者は他の変異株への再感染や重症化のリスクが低い可能性がある」としている。

 兵庫県立加古川医療センターの新型コロナ患者81人について、発症1カ月後の血清に含まれる抗体価(抗体の量)を調べた。感染時期は、第1波(20年3~6月)18人▽第2波(同年7~10月)20人▽第3波(同年11月~21年2月)23人▽第4波(同年3月以降)20人――で、症状別では、人工呼吸器が必要な「超重症」が37人▽中等症・重症が19人▽軽症・無症状が25人――だった。

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