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国境を越えて言葉をつむぐ 芥川賞同時受賞の2人が作品に込めたもの

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ドイツからオンラインで記者会見する石沢麻依さん=東京都千代田区で2021年7月14日午後7時37分、関雄輔撮影
ドイツからオンラインで記者会見する石沢麻依さん=東京都千代田区で2021年7月14日午後7時37分、関雄輔撮影

 第165回芥川賞(日本文学振興会主催)の選考会が14日開かれ、石沢麻依さん(41)の「貝に続く場所にて」(群像6月号)と、李琴峰(り・ことみ)さん(31)の「彼岸花が咲く島」(文学界3月号)が選ばれた。石沢さんはデビュー作で、李さんは2度目の候補入りで、文壇の登竜門である賞を射止めた。それぞれの受賞作には「記憶」と「言葉」への関心が込められている。【関雄輔/学芸部】

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