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患者10日放置も… 大阪市保健所長が振り返る「第4波」の修羅場

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大阪市の中心部=大阪市北区で、本社ヘリから大西達也撮影
大阪市の中心部=大阪市北区で、本社ヘリから大西達也撮影

 大阪府内で新型コロナウイルスの感染が急拡大した今春の「第4波」では、感染者のフォローを担う大阪市保健所の業務が逼迫(ひっぱく)し、多くの患者が連絡を待たされる状況に陥った。吉田英樹所長(59)は14日、毎日新聞のインタビューに応じ、「職員の増員を上回るペースで感染者が増え、業務が限界を超えた」と第4波を総括。第5波に備え、感染者への聞き取り作業の効率化や専門職員の研修の徹底により、「疫学調査のスピードアップを図る」と語った。

 市保健所や、出先に相当する24区の保健福祉センターは、新規感染者が出た際、行動履歴や感染経路を特定する「疫学調査」を行う。さらに症状に応じて入院先を紹介したり、自宅待機を要請したりする。

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