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バドミントン・奥原希望「浮き沈みを一番理解」 栄養面でサポート

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アスリートの体を支える栄養面について奥原希望(左)に説明する味の素スタッフの上野祐輝さん=2020年1月23日(味の素提供)
アスリートの体を支える栄養面について奥原希望(左)に説明する味の素スタッフの上野祐輝さん=2020年1月23日(味の素提供)

 異例の1年延期となった東京オリンピックの開幕が迫ってきました。コロナ下で葛藤を抱えながらも前へと歩んできた選手の陰には、親身になって支える人たちがいました。本紙の選手コラム「アスリート交差点」の筆者4人の感謝の思い、そして「最高のサポーター」からのエールを伝えます。3回目はバドミントン女子シングルス代表の奥原希望選手です。(17日はカヌー・羽根田卓也選手)

 コロナ下での私の浮き沈みを一番理解して寄り添ってくれたのは、栄養面などのサポートを受ける味の素の上野祐輝さんです。その時々の私の気持ちや状況を考え、言葉を贈ってくれました。

 バドミントンの日本代表は味の素からサポートを受けていて、担当者の上野さんとは2016年から、無料通信アプリ「LINE(ライン)」などでやり取りしています。内容は栄養面の助言や体重、体脂肪率の推移などに限りません。

「駄目な私を受け止め…」

 20年10月にワールドツアーのデンマーク・オープンで優勝した後、帰国して2週間の隔離生活をした時のことです。大会前に3カ月ほど詰め込んで練習した反動があったのか、本当に何もする気が起きませんでした。時差ボケもあり昼過ぎに起き、ソファで寝て、食事も1日1回程度……。自分がこのような生活をしてしまうとは思いもしませんでした。

 その際、上野さんの言葉に助けられました。…

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