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東京2020+1

新競技紹介 サーフィン 進行は波ありき

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2021年のサーフィン・ワールドゲームズに出場したブラジルのメジナ=国際サーフィン協会(ISA)提供・共同
2021年のサーフィン・ワールドゲームズに出場したブラジルのメジナ=国際サーフィン協会(ISA)提供・共同

 <ともに生きる。ともに輝く。>

 サーフィンは波の頂点で板を鋭く切り返したり、空中に飛び出したりとダイナミックな技で得点を競う。一つ一つの技だけではなく、多彩な技を連発しての流動性や、水面に板を当てて起こすしぶきの量などの躍動感も総合的に評価される。試合進行は「波ありき」で、波がない日に競技はない。選手は天気図や実際の海の状況を見て板を選択する。

 潮の満ち引きや風向きによって波の形は常に変わる。同じ波は二度と来ないからこそ、判断力や戦略が重要となる。自分の感覚を信じて同じ場所で待ったり、他の選手のいない位置に移動したり。波には制限時間内なら何度でも乗れるが、争うのは得点が高かった2本の合計。残り時間を気にしながら勝利に必要な得点を計算し、一瞬のチャンスに技術を注ぎ込む。

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