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ソフトボール 祖母と選んだ日本で「金」 韓国から国籍変更、清原の決意

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ソフトボール日本代表の清原。捕手としての発想力は日本代表の宇津木麗華監督から高い評価を受ける
ソフトボール日本代表の清原。捕手としての発想力は日本代表の宇津木麗華監督から高い評価を受ける

 <ともに生きる。ともに輝く。>

 自らが望んだ高いレベルでの競争を勝ち抜き、夢舞台の代表を射止めた選手がいる。東京オリンピックソフトボール日本代表の清原奈侑(なゆ)捕手(30)=日立。元々は在日韓国人4世だが、「日本代表に挑戦したい」と大学3年の時に両親の反対を押し切って日本国籍を取得。背中を押してくれたのは、今は亡き祖母の言葉だった。

 幼い頃は「日本人になりたい」という考えはなかったという。転機は京都西山高時代。U19(19歳以下)日本代表選考会への参加を打診されたが、国籍が理由で断念した。「土俵にも立てない悔しさや、『負けたくない』という思いがあった」。園田女大2年時には大学日本代表と韓国代表から声がかかり、悩みは深まった。

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