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第46回社会人野球日本選手権

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社会人野球日本選手権

総括 連覇の大ガス、機動力健在

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 第46回社会人野球日本選手権大会は大阪ガス(大阪)の連覇で14日に幕を閉じた。出場32チームの平均防御率は直近5大会で最も低い2・27だった一方、通算本塁打数は前回比6本増の22本。木製バットが復活した第29回大会(2002年)以降では2番目に多く、投打ともにレベルの向上を印象付けた。

 大阪ガスは機動力を絡めた野球が健在だった。前回大会の15盗塁には及ばないものの、次点チームの倍以上となる計9盗塁をマークし、全選手が積極的に次塁を狙った。チーム打率3割2厘も8強進出チーム中トップ、防御率0・61も8強中1位だった。準決勝のホンダ戦では九回に故意四球を挟み5連打で2点差をひっくり返し逆転サヨナラ勝ちするなど、勝負強さも際だった。

 準優勝の三菱重工Eastは首位打者賞の4番・小柳が打率5割をマークした。1試合平均9・6安打と切れ目のない打線で勝ち上がった。チーム再編に伴う移籍組も活躍し、小柳は三菱重工名古屋出身、2勝を挙げた左腕・本間は三菱重工広島出身と早くも効果が表れていた。

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