イランに存在する核兵器不要論 「三つの理由」とは 識者に聞く

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テヘラン大学の建物に描かれたイランの初代最高指導者ホメイニ師(左)と2代目ハメネイ師の肖像壁画=テヘランで2021年6月15日、真野森作撮影
テヘラン大学の建物に描かれたイランの初代最高指導者ホメイニ師(左)と2代目ハメネイ師の肖像壁画=テヘランで2021年6月15日、真野森作撮影

 イランでは8月、国際協調路線のロウハニ大統領に代わって、反米保守強硬派のライシ師が大統領に就任する。新政権も核合意正常化の交渉を続ける見通しだが、強気の外交姿勢に出た場合は交渉難航も予想されている。そもそも2015年に米英仏独露中との間で結ばれた核合意の狙いは「イランに核兵器を持たせない」ことだった。イラン側は核開発を進めつつ「核兵器製造の意図はない」としているが、本当だろうか。テヘランで地元研究者に核兵器不要論について聞くと、「三つの理由」が返ってきた。【テヘランで真野森作】

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