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夫婦別姓「司法と立法のラリーいつまで」 市民の意思表示で変化を

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「反対していた議員が、勉強会を重ねるうちに応援してくれるようになると感動する」と語る井田さん=東京都新宿区で6月29日午後3時35分、国本愛撮影
「反対していた議員が、勉強会を重ねるうちに応援してくれるようになると感動する」と語る井田さん=東京都新宿区で6月29日午後3時35分、国本愛撮影

 最高裁が6月、夫婦別姓を認めない民法の規定を合憲と判断した。2015年に続く2度目の判断で、議論を国会に委ねる論理も変わらなかった。「司法と立法のラリーはいつまで続くのか」。地方議会から選択的夫婦別姓制度の実現を目指す井田奈穂さん(45)はテニスに例えて嘆く。そして、もう「観客」でいることはやめ、意思表示しようと訴える。

 <2歳の子どもがいる母親です。いまだに夫の名字に慣れません。とてもつらいです><予想外の結果にショックを受けました>

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