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大戸川(だいどがわ)ダム(大津市)建設が明記された、国の淀川水系河川整備計画変更案に同意する知事意見案が16日、滋賀県議会6月議会で可決された。議会後に報道陣の取材に応じた三日月大造知事は「今後の治水能力向上のための重要な一歩だと考えている」と述べた。県議会は同日、計19議案を可決・同意して閉会した。
意見案を巡っては、自民、公明両県議団が賛成、チームしが、共産党両県議団が反対の立場からそれぞれ討論を行った。採決では自民、公明両県議団とさざなみ倶楽部の計23人が賛成、チームしが、共産党両県議団の計18人が反対し、賛成多数で可決された。
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