将棋 「来年へ準備」 渡辺名人就位式

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名人就位式で推戴状を手にする渡辺明名人=東京都文京区のホテル椿山荘東京で2021年7月16日午後6時17分、佐々木順一撮影
名人就位式で推戴状を手にする渡辺明名人=東京都文京区のホテル椿山荘東京で2021年7月16日午後6時17分、佐々木順一撮影

 第79期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)で初防衛を果たした渡辺明名人(37)の就位式が16日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で行われた。挑戦者の斎藤慎太郎八段(28)を4勝1敗で降し、名人の座を守った渡辺。王将、棋王とともに3冠を堅持、将棋界で最高峰の地位を保った。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、式典は関係者のみが出席して行われた。丸山昌宏・毎日新聞社社長、中村史郎・朝日新聞社社長、佐藤康光・日本将棋連盟会長があいさつし、佐藤会長から推戴状が、丸山社長から賞金目録が手渡された。また、竹内由紀子・大和証券グループ本社執行役員から記念品が贈られた。渡辺は「第4局に勝ち、流れをつかむことができた。(コロナ禍で対局の日程が遅れた)昨年より、3カ月早く就位式を迎え…

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