赤田横穴墓群、新たに7基 再葬か 円筒形陶棺も出土 奈良 /奈良

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円筒形陶棺が出土した横穴墓=奈良市西大寺赤田町1の赤田横穴墓群で、加藤佑輔撮影
円筒形陶棺が出土した横穴墓=奈良市西大寺赤田町1の赤田横穴墓群で、加藤佑輔撮影

 奈良市教委は17日、これまでに16基の横穴墓(おうけつぼ)が見つかっていた6世紀後半~7世紀半ばの赤田(あこだ)横穴墓群(同市西大寺赤田町1)で、新たに7基の横穴墓を確認したと発表した。埴輪作りに関わった古代豪族・土師(はじ)氏一族の墓と考えられており、市教委は「墓の全体像を解明する上で大きな一歩」としている。

 横穴墓とは、丘陵斜面に穴を掘って埋葬空間を設け、遺体を納める古墳時代から飛鳥時代にかけての墓の一形態。市内では、他に歌姫赤井谷横穴墓群や秋篠阿弥陀谷横穴墓群などが知られる。

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