わたぼうし音楽祭、イベント支援金募る 今年もチケット収入なく

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返礼品のTシャツやトートバッグなどを手にクラウドファンディングによる支援金を募る実行委の竹谷勇香里さん(右)ら=奈良市の奈良たんぽぽの会で2021年7月13日午後2時4分、加藤佑輔撮影
返礼品のTシャツやトートバッグなどを手にクラウドファンディングによる支援金を募る実行委の竹谷勇香里さん(右)ら=奈良市の奈良たんぽぽの会で2021年7月13日午後2時4分、加藤佑輔撮影

 障害のある人たちが夢や思いを込めた詩に、曲を付けて歌う「第46回わたぼうし音楽祭」(8月1日)の開催を前に、主催する「奈良たんぽぽの会」(奈良市)がクラウドファンディング(CF)で支援金を募っている。7月26日まで。

 音楽祭は1976年から毎年開催され、主に奈良県文化会館(奈良市)を会場に入選者らが楽曲を披露してきた。今年は、新型コロナウイルスの影響で、2020年に続きインターネット上での開催を決定。事業費のメインの収益源だったチケット収入が無くなったため、CFで配信会場の設営費や入選者への取材撮影費などを募ることにした。

 CFでは、3000円~10万円までの8種類の応援コースを用意。返礼品は、「奈良たんぽぽの会」の職員らが作成したギターやドラムのイラストが描かれたTシャツやトートバッグのほか、作詩入選者らが暮らす地域の名産品を集めた「ご当地グルメ詰め合わせ」、音楽祭当日に好きな名前の賞を発表者に贈れる「命名権」などがある。

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