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車いすテニス大谷桃子 聖地で第一人者を撃破 佐賀で描く夢

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車いすの部女子シングルス1回戦で上地結衣(右)に勝利した大谷桃子=ウィンブルドンで2021年7月8日、共同
車いすの部女子シングルス1回戦で上地結衣(右)に勝利した大谷桃子=ウィンブルドンで2021年7月8日、共同

 目標の存在を退け、メダル獲得を期す東京パラリンピックに大きな弾みをつけた。初出場で女子シングルス4強入りした7月のウィンブルドン選手権。1回戦で世界ランキング2位の上地結衣(三井住友銀行)と対戦すると6―3、6―4でストレート勝ちを収めた。ブレークポイントを握る確率は相手の方が高かったが、粘り強いリターンで勝機を見いだした。

車いすテニス・大谷桃子(25)=かんぽ生命

 2020年10月の全仏オープン決勝では上地に完敗。「試合に入る前からそわそわして、流れに乗せてしまった」という反省から1年もたたないうちに、第一人者に肉薄しつつある。

 栃木・作新学院高卒業後に右脚のけいれんを発症した。全国高校総体に出場したテニスの腕に覚えはあったが、20歳で競技用車いすに本格的に乗り始めると、…

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