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第103回全国高校野球選手権

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米子松蔭の再出場認める 不戦敗を一転取り消し 鳥取県高野連

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全国高校野球選手権鳥取大会で米子松蔭の嘆願書を巡り、記者会見する田辺洋範・鳥取県高校野球連盟会長(左)=鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で2021年7月19日午後5時7分、野原寛史撮影
全国高校野球選手権鳥取大会で米子松蔭の嘆願書を巡り、記者会見する田辺洋範・鳥取県高校野球連盟会長(左)=鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で2021年7月19日午後5時7分、野原寛史撮影

 鳥取県高校野球連盟は19日、学校関係者の新型コロナウイルス感染で全国高校野球選手権鳥取大会の出場を17日に辞退した私立米子松蔭高校(同県米子市)から再出場の救済措置を求めて18日に提出された嘆願書を受けて協議した結果、不戦敗を取り消して21日に境高校(同県境港市)との2回戦を行うと発表した。

 試合は21日午前10時半開始予定で、以降の日程は2日ずつ順延され、26日に予定されていた決勝は28日になる。田辺洋範(ひろのり)・県高野連会長は19日夕に開いた記者会見で「県民や全国の皆様から多くのご意見をいただき、日本高野連や朝日新聞社から対応を変更できないかという話があった」と説明。21日の試合設定の理由として新型コロナによる米子松蔭の臨時休校が20日までで終わることを挙げた。対戦相手の境の了解も得たとした。

 米子松蔭は甲子園に春夏計4回出場の強豪校で春季県大会は優勝し、今大会でも第1シードで優勝候補の一つと注目されていた。17日午前9時からの第1試合で境と対戦予定だったが、16日深夜に学校関係者1人の感染が判明して17日から臨時休校に。部員を含め野球部関係者が17日朝に独自に実施した抗原検査では全員が陰性だったが、試合前にPCR検査などで証明する時間がなく、「抗原検査だけでは安全を保てない」との保健…

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