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パラのホープたち

36歳いまだ成長中 トライアスロン木村潤平 子供たちのヒーロー

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パラトライアスロンの世界シリーズ横浜大会で力走する木村潤平=横浜市中区で2021年5月15日、幾島健太郎撮影
パラトライアスロンの世界シリーズ横浜大会で力走する木村潤平=横浜市中区で2021年5月15日、幾島健太郎撮影

 2017年から所属するひまわり福祉会は、保育事業も行っている。その縁で保育園を訪問すると、子供たちに囲まれる。「彼は子供たちのアイドル。憧れや尊敬の対象です」と盛山由佳理事長。そこに「障害者=弱者」という安易な図式はない。

トライアスロン・木村潤平(36)=ひまわり福祉会

 先天性の下肢不全により、幼い頃から松葉づえを使用している。小学1年から始めた競泳で、04年アテネ大会から3大会連続でパラリンピックに出場した。

 その後、競泳と並行してトライアスロンへの挑戦を始め、16年リオデジャネイロ大会では初めて正式種目になったこの競技に出場。スイム、バイク、ランの3種目とも、海外選手のパワーに圧倒された。自信があるはずのスイムも完敗だった。

 プールで1人1レーンを泳ぐ競泳では、パワーの…

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