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「気遣い無用」と悟った健常者GK サッカー5人制・佐藤大介

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今年のブラインドサッカーの国際大会「ワールドグランプリ」で、好セーブを連発したGK佐藤大介(右)=Ⓒ JBFA/H.Wanibe
今年のブラインドサッカーの国際大会「ワールドグランプリ」で、好セーブを連発したGK佐藤大介(右)=Ⓒ JBFA/H.Wanibe

 視覚障害者を中心にプレーするサッカー5人制(ブラインドサッカー)は、アイマスクをつけて目が見えない状態でプレーするフィールドプレーヤー4人と、晴眼者もしくは弱視者のゴールキーパー(GK)1人で構成する。唯一ピッチ上で目が見える日本代表の「最後のとりで」について、日本代表の高田敏志監督は「世界でもトップレベルの選手」と称賛する。

サッカー5人制・佐藤大介(37)=横浜市

 幼稚園の体操クラブに入りながら、そのクラブでサッカーも始めた。プロ選手を目指して取り組んでいたが、身長170センチとGKとしては体格に恵まれず「もうこの身長でプロは無理だ」と割り切り、サッカーは高校までといったん区切りを付けた。卒業後は保育士の資格が取れる専門学校に進学。在学中、再びサッカーへの思いに火を付けたのがブラインドサッカーだった。

 2週間の教育実習中、休日にふとテレビをつけると、…

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