NHK経営委・森下委員長が辞任否定 「番組介入に当たらず」

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NHK経営委員会の森下俊三委員長=藤井達也撮影
NHK経営委員会の森下俊三委員長=藤井達也撮影

 NHK経営委員会の森下俊三委員長は20日、かんぽ生命保険の不正販売を報じた番組を巡る経営委議事録を全面開示後に初めて報道陣の取材に応じた。2018年に上田良一会長(当時)を「ガバナンス(企業統治)」を理由に厳重注意したことについて「(放送法の禁じた)番組介入には当たらない。その後の放送にも影響はなかった」と改めて主張し、辞任は否定した。

 経営委は一連の議事録の開示を拒否してきたが、第三者機関が2度全面開示を求める答申を出したことで、2年半以上たってようやく公開した。衆院総務委は13日の理事懇談会で森下委員長らに質疑し、野党からは、1度目の答申を破った委員長の資質を問う声も挙がった。

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