ペルー大統領選、カスティジョ氏が当選 フジモリ氏敗北受け入れ

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ペドロ・カスティジョ氏=リマで2021年6月15日、AP
ペドロ・カスティジョ氏=リマで2021年6月15日、AP

 6月に実施された南米ペルー大統領選の決選投票で、全国選挙審議会は19日、急進左派の小学校教師、ペドロ・カスティジョ氏(51)が初当選したと発表した。日系2世のアルベルト・フジモリ元大統領(82)の長女で中道右派の野党党首、ケイコ・フジモリ氏(46)を僅差で破った。カスティジョ氏は28日、大統領に就任する。任期は5年。発表を受けカスティジョ氏は支持者を前に勝利演説。「愛国者、国民の皆さん、ありがとう」と述べた。

 左派政権の誕生は5年ぶり。カスティジョ氏は就任後、ベネズエラやボリビアなど中南米の左派政権と連携を深めるとみられる。ケイコ氏は2011年と16年の大統領選の決選投票に続き、今回も小差で敗れた。

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