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関西の小劇場拠点アイホール、伊丹市が用途転換検討 存続へ署名活動

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JR伊丹駅前に立地するアイホール。関西で小劇場演劇の拠点となってきた=兵庫県伊丹市で2021年7月10日午後4時43分、反橋希美撮影
JR伊丹駅前に立地するアイホール。関西で小劇場演劇の拠点となってきた=兵庫県伊丹市で2021年7月10日午後4時43分、反橋希美撮影

 「劇団☆新感線」や平田オリザさん主宰の「青年団」などが公演してきた兵庫県伊丹市の市立演劇ホール「アイホール」が、俳優たちの舞台としての岐路に立たされている。関西の小劇場演劇の拠点として30年以上も親しまれてきたが、市は用途の転換を具体的に検討するため、民間に新事業のアイデアを募る市場調査を進めている。演劇関係者らは「新型コロナウイルス禍の打撃を受けた上、大切な拠点をも失いかねない」と訴え、劇場としての存続を求める署名活動を始めた。

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