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大舞台で最高のプレーを!! 県関係19人出場 メダル獲得に挑む /石川

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リオデジャネイロオリンピック女子フリースタイル63キロ級で優勝を決め、日の丸を広げて喜ぶ川井梨紗子選手=2016年8月18日、小川昌宏撮影
リオデジャネイロオリンピック女子フリースタイル63キロ級で優勝を決め、日の丸を広げて喜ぶ川井梨紗子選手=2016年8月18日、小川昌宏撮影

 23日の東京オリンピックの開会式まであと2日に迫った。県関係では19人が出場する。メダル候補とされる選手もおり、地元選手の活躍が期待される。【井手千夏】

 中でも注目されるのは、「お家芸」のレスリング。川井梨紗子選手(26)と妹の友香子選手(23)が出場する。梨紗子選手は2016年のリオデジャネイロ五輪で金メダルに輝き、姉妹で金メダル獲得を目指す両選手への期待は大きい。6日に日本選手団の結団式後に行われた壮行会で梨紗子選手は「日本代表としての役割を果たすためにベストパフォーマンスを出したい」と闘志を燃やした。

 トランポリンでは、出場する4選手全員が県内の大学の在学生か卒業生。中でも金沢学院大の森ひかる選手(22)は19年の世界選手権女子個人を制している。森選手は15日にあった同大のオンラインでの壮行会で「最高の舞台で最高の演技をする」と力を込めた。

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